西洋式風水 BTBを使って、私がどの様にお家レビューをするかのお話

July 19, 2018

 

 

(English Translation)

 

ニューヨークからこんにちは。ライフスタイルデザイナー・NY州認定風水インテリアデザイン講師のジョンソン愛です。

 

風水理念の陰陽五行思想・色彩心理学・空間心理学を駆使しながら、人々の住まい・仕事場をより心地よい空間にしていくお手伝いを仕事にしています。

また、風水を使ったインテリアデザインをオンラインで世界中の生徒様に教えています。

 

 

今日は、数ある風水スタイルうちのBTB(西洋式風水)についてお話してみたいと思います。

 

 

 

 

BTB は、西洋では主要な風水スタイルの一つとしてとても人気があります。

 

BTBは、Black Sect Tantric Buddhism の略で、日本では黒帽と言う名称で知られているでしょう。

 

私は2006年に風水インテリアを学んだのですが、2008年にアメリカに引っ越してくるまでBTBのことは全く知りませんでした。

 

BTBスタイルは恐らく日本ではまだそれほど知られていないのは、日本では方位磁針を使うコンパススタイルや家相が主流だからでしょう。

 

日本の風水(あるいは家相)は中国風水が日本の風土と文化に合うよう歳月をかけて徐々にアレンジされて行ったものなので、風水とは別物だと考える人も多いですが、私は日本で風水を習ったので日本の風水も大好きです。

 

 

 

でも、風水にはたくさんスタイルがありすぎて時々混乱してしまいますが、私はなるべく複数のスタイルをうまくミックスして使うよう心がけています。

 

そうすることで、デザインが一つの理論に偏りすぎることなく、より多くのオプションをお客さんに提供できるからです。(ちなみに余談ですが、私がNYのオンラインスクールで教えているのは、BTBです。)

 

 

 

 

 

BTBはすごくシンプルで簡単なので、私がクイックで家をレビューする時に使うスタイルの一つです。

 

これは、方位磁針を使わずして誰にでも風水が出来る方法なんですが、この方法だと実際の方角は考慮に入れないんでズボラさんでも簡単に風水を楽しめます。(でも私は方角も考慮して提案しますが。)

 

 

 

参考までに、以下に通常のコンパススタイルを使ったフロアプランとBTBを使ったフロアプランを紹介しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは現在もプロジェクト進行中のあるお客さんのエネルギーマップです。

 

まずはコンパススタイルから。(注:図面上のスケールは仮なので正しくありません。)

実際の方角を気にしながら、それぞれの方角にあった家具の位置・色・柄やその他のデザインやアイテムを提案していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、こちらがBTB スタイルのエネルギーマップです。

 

 

 

コンパスを使わずに、9つのます目でできた四角いマップをフロアプランにのせていきます。

 

ここで大切なのは、玄関の位置は常に下に来るようにすることです。

 

(お面白い事に、アメリカの図面を見ると大概玄関が下に来るようにできていますが、日本の図面は北が上に来るようにするのが多いですね。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局のところ、どのスタイルの風水を使おうが・何種類の風水をミックスしようが、一番大事なことは「理論に囚われすぎず、クリエイティブに・直感を信じて」空間を作っていくことだと私は信じています。

 

 

 

 

風水テクニックをガイドラインとして取り入れはしますが、空間分析を終えた後は、いつも自分の直感に従ってコンサルテーションを行なうので、同じ間取りでもその人それぞれに違った提案をします。

 

 

 

 

数ある風水スタイルの中でも、BTBはかなり単純なので、風水初心者の方には最もとっつきやすいスタイルと言えるでしょう。

次の記事では、実際にここで紹介したフロアプランを使って、詳しいコーディネート例をご紹介します。

 

 

次記事:BTBとコンパススタイルを併せた風水インテリアコーディネート実例①

 

 

 

 

 

 

ジョンソン愛によるライフスタイルデザインコンサルティング・風水インテリアコーディネート・風水インテリアデザイン講座にご興味のおありの方は、https://www.aimjohnson.com/ info@aimjohnson.comまでお気軽にお問い合わせください。

 

(オンラインコンサルテーションもスタートさせましたので、日本にいらっしゃる方への対応も可能となりました。)

 

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